ブログ初心者のキーワード選び。ゴミ記事を量産しない方法

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ブログ初心者がやみくもに記事を書いたところで、アクセスがまったくないゴミ記事となる可能性が高いです。

当記事では、ブログ初心者がゴミ記事を量産しないためのキーワード選びの方法を簡単にお伝えします。

これからブログをはじめようと思っている方や、記事を量産してもアクセスがなくて困っている方は、是非参考にしてみてください。

キーワード選びで最低限、覚えておくべき事は下記3つとなります。

①キーワード選定

②キーワードボリュームの調査

③ライバルチェック

では順番に、解説していきます。

①キーワード選定

始めにキーワードの選定を行います。

キーワードとはGoogle等の検索窓に打ちこむ文字の事を言います。

まずはどんな内容の記事を書きたいのかをイメージします。

(例)「整体」に関連する記事を書く場合

まず『整体』という1語キーワードを初心者が狙うには少しハードルが高いので

『整体 ○○』といった2語のキーワードを狙うようにします。

正し、『整体 ○○』の「○○」の部分は自分で勝手に決めてはいけません。

ここは、サジェストツールを使い実際に検索されている「○○」を調査します。

サジェストツールは何でも良いのですが、今回は無料で使える「ネイルパール/UBERSUGGEST」を利用します。

⇒サジェストツール「UBERSUGGEST」

左側の窓に検索したいキーワードを打打ち込む事で、関連したサジェストワードを確認する事ができます。

サジェストワードとは実際にに検索窓に打ち込まれているキーワードです。

今回の場合「整体」と入力するとこのようにサジェストキーワードがいっぱい出てきます。

例えば

整体 おすすめ
整体 痛い
整体 骨盤矯正 効果
整体 東京

等々

これらのサジェストワードから「自分でも記事が書けそうなキーワードワード」を選びます。

今回は例として『整体 痛い』というキーワードを選択します。

②検索ボリュームの調査

キーワードの選定が終わったら、その選んだキーワードの検索ボリュームを調べます。

検索ボリュームとは「そのキーワードが月間に検索されるおおよその数」になります。

『整体 痛い』というキーワードの場合、検索ボリュームは390になります。

ここで見てほしいのは、検索ボリュームがあるかどうかとい事です。

検索ボリュームが少ないキーワード記事を書いてしまうと、検索で上位表示してもほとんど読まれる事がありません。

最低でも検索ボリュームは100くらいはあると良いかと思います。

③ライバルチェック

検索ボリュームを調べたら次はライバルチェックです。

実際にグーグルの検索窓に『整体 痛い』と打ち込み、検索結果の上位、1~5位のサイトがどんな内容なのか見てみます。

サイトを見る内容としては

  • 整体の痛みに関する内容が書かれているか
  • どれくらい詳しく書かれているか
  • どのような観点で書かれているのか

といったあたりです。

これら上位サイト内容を確認し

「整体の痛みに関する記事ではないな」

「これだったら自分のほうが詳しく書けそう」

「ちがう観点からだったら書けそう」

このように感じた場合、狙ったキーワード(今回の場合『整体 痛み』)で記事を書くようにします。

逆に「このサイトにには勝てないな」と感じた場合は、あきらめる事も肝心です。

判断するのが難しい場合は、実際に書いてみてどれくらいの順位が付くのか調べてみると今後の経験にも役立つでしょう。

基本的にキーワードボリュームが多いほどライバルは強い傾向にあります。

まとめ

記事を書く前に①~③の項目を確認する事で、記事を読まれる可能性は格段に上がります。

記事が読まれないと、記事を書いていくモチベーションも低下し、結局ブログが続かないとなってしまいます。

ブログでの収益化を考えているのでしたら、今回の内容は最低限覚えおくとよいです。

ブログ、アフィリエイトサイトどちらもキーワード選択の方法は一緒です。

キーワード選択についてもっと詳しく知りたい方は、下記ペラサイト(アフィリエイトサイト)のキーワード選択の方法をご確認ください。

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